ポンコツ、スタバWi-Fiを褒めちぎる
スタバでMac開く奴、以下省略。
一部のひねくれもの達はスタバに異常な嫌悪感を抱く
俺もその一人であった。
中年サラリー達と空間を共有し、
席に着いたらまず、紙おしぼりで顔の脂を拭く。
その行為がこの店の礼儀であり、カフェでの常識であった…
そんな偏ったカフェライフを過ごしてきたはずなのに、
現在、俺は
見事なまでの「スタバでMac開く奴」である。
キッカケは友達とスタバに行く機会が
増えた。慣れた。Mac開いた。それだけ。
偏見や食わず嫌いをするのは
それに対しての経験が浅いだけってのは
この世の真理ですわ。
そんな感じで、
ビジネス街のスタバでMac開くのがトレンドの俺。
最近完全にドトールよりスタバ派なんよ。
なぜかって言われると、
ドトールより集中してるから。
なぜドトールより集中できるのか？
それは…
若い女性が多く
集中してるかっこいい自分を
彼女たちに見てほしくて…
これが要因の90%を占めてる。
あとの10%
スタバのWi-Fiのせいかなって思ってる
なぜか？ってのはこれから話すとして。
スタバには必ずWi-Fiありますね。
ないとこは外見ドトール、中身オトール(劣る)
ちなみに、Wi-Fiあるドトールって3時間Wi-Fi利用できるねん。
一方、スタバのWi-Fiって1時間で切れるねん。
マジで不便。
なんでいちいち切るのか意味がわからん。
繋ぎなおすのめんどくさいねん。
じゃあ、ドトールのほうがええやんって思いますよね。
でも、違いますねん。
ドトールよりもスタバのほうが集中できてるの
それは、スタバWi-Fiのおかげやから。
「意味わからん」と言われそうですが
とりあえず、スタバWi-Fiについて話しましょう。
まず、スタバのWi-Fi、1時間で接続切れる。
あれなんでやろな…
Wi-Fiを1時間で切る理由ってのが必ずあるはずやねん。
それともWi-Fi繋ぎっぱなしのコスト的な面が関係してるのか
いろいろあると思う。
そんなスタバのWi-Fiの諸説に俺はこれを提唱したい
スタバWi-Fi
ポンコツの集中力あげたい説
なわけｗｗ
つか意味がわからんww
ただでさえコーヒー1杯で3時間粘るクソ客で
そのうえ集中力のないポンコツの俺に
そんな都合よすぎる説はスタバさん考えてるわけない。
なわけないからこそ、ここからは
スタバWi-Fiがどれだけポンコツとの相性が良いのか、ポンコツ視点で力説する。
力説の前に
とりあえず、ここで一言...
さよなら、ドトール...
ではまず、何度も言うております
この1時間というスタバWi-Fiの利用時間。
で、まぁ俺はドトール居る時
「オラ、今から3時間集中すっぞ」言うて
3時間座ってんねんけど。
今思えば
あの3時間集中してるかって言われますと...
ぶっちゃけ、わかんにゃい
話し変わりまして
人間の集中力は90分しか持たないと言われております。知らんけど。
そもそも、人間集中90分説に対して
90分超えて3時間集中できるわけない。
一方、スタバ1時間ごとにWi-Fiが切れますね。
あ、1つ言うの忘れてた。
俺は、勉強とか作業するとき
絶対に音楽かけなやってられへんくて
作業中、YouTubeをバックで開いて映像なしで音楽をかけるんですよ。
そう、だから
1時間でWi-Fi切れるたびに音楽切れて
ワイの集中も切れるわけよ。
この1時間で集中を切ってくるスタバWi-Fiのシステムと
俺の身体の脳科学的なシステムが相性抜群な気がしてるんですよ。
俺自身は、1時間で切ってくるWi-Fiに毎回イライラしてるねんけど。
ただ、同じ3時間でもドトールは
長いし、だらだらするし、疲れる。って印象
に対して、スタバは
非常に密度濃いし、体感的に短く感じる。
スタバおったら気づけば3時間経ってる感じで
なんていうか1時間×3セットってイメージかな。
その1時間がマジで短く感じる。あっという間。
①Wi-Fi切れて
②繋ぎなおして
③好きな音楽探して...
この①②③も5～10分の休憩みたいになってるんよ。
つまり、俺が気づかんうちに
集中と休憩のメリハリのあるサイクルができてしまってるんですよ。
しかも、Wi-Fi切られるタイミングってのが
だいたいその作業の区切り悪すぎる途中ていうのがミソでして、
せっかく集中してるなら、区切りいいとこまでやればええのに。
と言いたいところやけど、
区切りの悪いとこで切るのは2つメリットがあるんですよ。
1つ目は「ナイスアイデア浮かびがち」
作業の途中でやめるから休憩に切り替えれない
休憩するけど、その作業のことが完全に頭から離れてへん。
ただ、強制的に作業から離れるからなのか？
その辺よく分からんねんけど、なぜかね、
休憩中に出てくるその作業に対するアイデア…
新鮮で良きなアイデア多い。これはマジ。
今日は大学の試験勉強してたわけやけど
ある用語が分からないまま休憩入って、コーヒー飲んでボーっとしてたんよ。
そのまま、ボーっとその用語について考えてたら
ものすごい簡単な意味の用語であったことに気づいて、そこで思ったんですよ。
俺、このまま1時間以上やってたとしたら
頭固いまま、集中してる気がしてるだけの
非効率な勉強やったんやろな...って。
また作業が中途半端なとこで切らされるメリット
2つ目は…
「休憩終わりにすぐに作業にとりかかりやすい」
これもし、区切り良かったら
なんか、休憩長くなりそうな気がしません？
僕なら、区切りの良さに満足して
「調子良かったし、あとは家でやろ」
ってことで帰りますな。で、結局やらんのがオチ。
でも中途半端に作業残して
気持ち悪いままスタバ出ようと思いますか？
結局家では集中できないのがオチ。
うんこ出しきらずに
気持ち悪いまま電車乗って帰宅できるんですか？
結局漏らすのがウンチ。
区切り悪いなら、休憩前の気持ち悪さスッキリしたくて、すぐに取りかかれるでしょよ！！
そのまま区切りいいところまでやりたいでしょ！
そんなかんじで集中ができてしまうわけよ。
スタバWi-Fi、ありがとう。
あなたに出会えてよかった。
あなたは間違いなくポンコツに賢者の集中力を与えた。
明日もコーヒー1杯、3時間滞在するよ。
まー、要するにメリハリができただけやろ。
同じように1時間ごとに休憩いれたら
スタバじゃなくても、家でもドトールでも集中できるやろ
とおっしゃられる方、
ポンコツにそんなこと言われても…
スタバのWi-Fiが俺の集中力をあげるのに
占める割合は
たった10%であることをお忘れですか？
スタバWi-Fiのおかげで集中はできてます。
でもね、
なぜ家でもドトールでもなくスタバなのか...
なぜスタバにいると集中力があがるのか...
それは...
そこに女性の視線があるからだ！！
決まったぜ...
あ、最後に一言...いいすか。
さよならドトール...
